2021年4月新卒入社
山内 彩那
嵐山 熊彦高校を卒業後、2021年4月に新卒として入社。以来、嵐山 熊彦のホールスタッフとして勤務。接客業務のほか備品・在庫の管理やアルバイトへの指導なども担当している。
他の会社にはない学びがある場所
小さいころからじっとしているよりは人と話したり動き回ったりする方が好きだったので、接客の仕事をしたいと考えていました。そんなとき高校に熊彦の求人が来ていたのを見つけて応募したのがきっかけです。
入社して良かったなと感じるのは、京都らしさがあふれているところ。和のしつらえや接客マナーなど、日本の心を学ぶことができるので、他の会社とは少し違ったやりがいがあるのかなと思います。
入社して良かったなと感じるのは、京都らしさがあふれているところ。和のしつらえや接客マナーなど、日本の心を学ぶことができるので、他の会社とは少し違ったやりがいがあるのかなと思います。
接客と並行して在庫管理なども担当
嵐山 熊彦には座敷とホールがあり、私はホールを担当しています。朝のシフトの場合、出勤したらお茶の準備や生ビールなどのドリンクの準備、掃除などを行います。その後、その日の予約の準備をして、11:30に昼の営業がスタートします。
営業中はお客様のお出迎えや配膳などの接客業務を行い、閉店した後は片付けや翌日の準備などを行います。
これらの接客業務の合間に、備品やおしぼりなどの在庫チェックをしたり、アルバイトの方に仕事を教えたりしています。
営業中はお客様のお出迎えや配膳などの接客業務を行い、閉店した後は片付けや翌日の準備などを行います。
これらの接客業務の合間に、備品やおしぼりなどの在庫チェックをしたり、アルバイトの方に仕事を教えたりしています。
言葉の一つひとつを大切に選ぶ難しさ
お客様と接するときに特に気を付けているのは言葉遣いですね。少し言い方を間違えるだけでも失礼にあたることもあるので、焦らず落ち着いて言葉を選ぶように気を付けています。最初は難しかったですが最近はかなり慣れました。
また、同じホールスタッフはもちろん、板場とのコミュニケーションも重要です。お客様のアレルギーの食材を伝え忘れると大変ですので、細かなことでも情報共有を欠かさないようにしています。
また、同じホールスタッフはもちろん、板場とのコミュニケーションも重要です。お客様のアレルギーの食材を伝え忘れると大変ですので、細かなことでも情報共有を欠かさないようにしています。
コミュニケーションと、新たな発見が楽しい
職場内の雰囲気はとても良いと思います。私はまだ社歴が浅いので年上のスタッフが多いのですが、皆さんとてもやさしくて、分からないことも親切に教えてくれます。仕事の話だけではなくプライベートの話も聞いてくれるので、普段から話しやすい雰囲気です。
また、お客様とのコミュニケーションも楽しいです。ご挨拶のときは「ようこそおこしやす」と言うなど言葉遣いなどからも京都らしさを感じますし、お客様の利用目的によって部屋のしつらえなども変えるので「お祝いの時はこんなしつらえにするんだ」などの発見もあり、勉強になります。そうした部分もやりがいに繋がっています。
また、お客様とのコミュニケーションも楽しいです。ご挨拶のときは「ようこそおこしやす」と言うなど言葉遣いなどからも京都らしさを感じますし、お客様の利用目的によって部屋のしつらえなども変えるので「お祝いの時はこんなしつらえにするんだ」などの発見もあり、勉強になります。そうした部分もやりがいに繋がっています。
未経験でもぜひ熊彦へ
京料理を提供するお店なので、最初は言葉遣いや着物の着方など戸惑うことも多かったですが、先輩が丁寧にわかりやすく教えてくれるので、すぐに慣れることができました。
未経験でも先輩にアドバイスをいただきながら少しずつ覚えていけるので、ついていけないということはありません。あまり不安にならずに気軽に応募してもらえたらと思います。一緒に働ける日を楽しみにしています!
未経験でも先輩にアドバイスをいただきながら少しずつ覚えていけるので、ついていけないということはありません。あまり不安にならずに気軽に応募してもらえたらと思います。一緒に働ける日を楽しみにしています!
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