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2002年4月新卒入社

浦松 佳代

嵐山 熊彦 仲居チーフ
高校卒業後、たん熊 北店本店での勤務を経て株式会社熊彦へ入社。たん熊 北店リーガロイヤルホテル京都店にて9年勤務した後、嵐山 熊彦へ移動し8年勤務。現在は仲居のチーフとして、通常の接客業務に加え、他の仲居スタッフの管理業務も担当している。
嵐山 熊彦 仲居チーフ/浦松 佳代
せっかく飲食業界で働くなら、学びのある場所へ

せっかく飲食業界で働くなら、学びのある場所へ

料理や製菓などに興味があり、飲食業界で働きたいと思っていたため、せっかくなら京都の老舗で質の高い接客やマナーなどを学びたいと思い、たん熊 北店の本店に就職しました。その後、同じグループ内の株式会社熊彦で働いていた友人に誘われて転職。最初はリーガロイヤルホテル京都店で働いていましたが、ヘルプで嵐山 熊彦の方に行くこともよくあり、自然の中で働けることに魅力を感じ、異動を申し出ました。
熊彦はこうした希望についても考慮してくれますし、お店を良くする意見なども親身に聞いてくれる印象です。
仲居チーフとして現場を統括

仲居チーフとして現場を統括

現在は仲居のチーフとして、通常の接客業務に加えて経営会議への出席やシフト作成なども行っています。
また最近ではカフェ営業にも力を入れており、そちらの売上集計業務なども行っています。
接客では実作業はもちろんですが、お部屋のしつらえのチェックや接待業務などは私が受け持っています。そうした重要度の高い業務も、徐々に皆さんに教えていき、対応できるスタッフを増やす取り組みを進めています。
お客様一人ひとりに合わせた、誠意ある接客を

お客様一人ひとりに合わせた、誠意ある接客を

人の笑顔がすごく好きで、お客様の癒しの1日を提供できることがやりがいに繋がっています。お客様もいろいろな方がいらっしゃるので、その方に合わせて臨機応変に対応を変えていますが、それが上手くいって喜んでいただけるとうれしいです。
例えば最近では外国人のお客様いらしたときに、言葉が伝わらなくても心を込めて、身振り手振りを交えながら接客したことがありました。お帰りになる際に「他の友人にもこのお店を勧めるよ」と言っていただけたことがありました。そんな風に、来て良かったなと思っていただけるような接客を心がけています。
仲の良さが、チームワークにつながる

仲の良さが、チームワークにつながる

嵐山 熊彦のホールスタッフは若手も多く、アットホームな雰囲気だと思います。一方で、親しき中にも礼儀ありではありませんが、スタッフ同士でもお互いに気配りを欠かさない印象です。
空いた時間にはプライベートな話をしたり、仲のいい人は休憩時間やお休みの日にお茶をしたりすることもあります。私も皆さんの話を積極的に聞くなど、壁を作らないようにしています。こうした雰囲気の良さが、接客時のチームワークにもつながっていると思います。
一人ひとりを尊重する、雰囲気のいい職場

一人ひとりを尊重する、雰囲気のいい職場

とにかく笑顔が絶えない職場です。年上にも意見を言いやすく、一人ひとりの意見を尊重してくれる環境なので、とても働きやすいと思います。また和の文化や接客、料理などを学べる点もいいと思います。
お客様に合わせた接客をするのはとてもスキルが必要なことで勉強が必要ですが、分からないことは女将さんをはじめとして皆さんが教えてくれます。未経験の方でも安心して応募してください。
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